「今年買ってよかったもの」→Kindle Paperwhite
やほー! ときちゃんやでー。
思い切ってイメチェンをしてみたd…
戻して!!
ふぇぇ…。><
せっかく頑張って描いたのに!!
Illustratorで1時間半もかけたんやで…!
なんというか全体からコレジャナイ感が漂ってますよ。
とくに目の描き方が絶対マッチしてないです。
あと、こういう系の絵ってIllustratorよりもPhotoshopで描く方が適しているのではないですか?
(After)
↓
(Before)
かもしれんね……。
それ以前の問題として画力を向上させたい……。
今週のお題「今年買ってよかったもの」〈2014年をふりかえる 2〉
今年買って良かったものは Kindle Paperwhite(キンドル・ペーパーホワイト)やね。電車での移動時間や待ち時間で暇をつぶすツールとしては最高や。
うちはスマホ持ってないから、普段は時間つぶし用に文庫本を持ち歩いとるんやけど、キンドルなら荷物として邪魔にならんしいくらでも本が読めるしで重宝したわ。
ぶっちゃけ、
電車内でスマホ、タブレットPC、音楽プレイヤー等を日常的に使ってる人――はキンドルは不必要やと思う。
逆に、つねに鞄のなかに書籍を入れている人は、キンドルを買っても後悔せんと思うで。
キンドルそのものが電子書籍を読むためのものやし、読書習慣(活字中毒)のない人がキンドルを買ったところで、漬物石にしかならんやろなって感じやね。
Kindleの魅力
- 英和辞典、国語辞典が標準装備。分からない言葉や単語があれば、タッチするだけで意味を表示してくれる。
- オンラインならWikipediaを辞書代わりにすることもできる。
- 夏目漱石や太宰治、夢野久作など、文豪の作品が無料で読める(※青空文庫、もちろん縦書き)
- 視認性、可読性が極めて高い液晶で、紙の本と同じくらい目が疲れない
- テキストファイルを取り込めるので、小説原稿の推敲に使える
- 無料キャンペーンで読める漫画がけっこうある。(第一巻が無料など)
- 紙の書籍より若干価格が安くなる場合がある。
Kindleの残念なところ
- ページ移動の不便性(目次からさっと指定ページ移動できない書籍もある。紙の本のようにパラパラと読み飛ばすことはできない)
- 「○○人がハイライトしました」と文中に表示される余計な機能(設定でOFFにできる)
- Kindleストアで作品を検索しづらい
あと、カバーは公式専用のものを用意した方がええと思うで。
カバーの開閉だけで電源オン・オフできるし、あった方が便利や。
Kindleにテキストファイル入れられるのは分かったのですが、Kindleで小説原稿を推敲する意味ってあるんですか?
Wordやアウトラインプロセッサで直接読むのがふつうですよね。その場で書き直しできますし。もしくは紙に印刷するか。
たしかにニッチといえば超ニッチなんやけど、Kindleで推敲読みする需要はあるで。
パソコンで読むと目が疲れるし、執筆時のテンションも抜けきらへんからなかなか読者目線で客観的に読めへん。
ベストは紙に印刷してみることやけど、インク代がなかなか勿体無い。
Kindleなら紙感覚で読めるから、小説原稿の見直しにはけっこう役立つんやね。
ってことでアフィリンク貼っとこ。(略)
露骨すぎです!
そういえば、Kindle Paperwhiteの上位機種?のKindle Voyageとかいうのが最近販売されたみたいですね。
タップ操作しなくてもページが捲れるとかなんとか。価格は2万円くらいでしたっけ。
キンドル・ボヤゲ?
変わった名前やね。
たしかにハイエンド機だけあって値段はめっちゃ高いなぁ…。
voyage (航海、航行)
発音はヴォヤージュ、ヴォエッジなどさまざまな表記ありますが、私の聴いた限りではヴォレッジ、ですかね。ペーパーホワイトと比べるとカタカナ読みはいまひとつ定着しなさそうです。
ペーパーホワイトとの違いを比較したブログでは
このエントリーがわかりやすかったです。
では今日はこの辺で失礼します。ノシ