長編を書き切るための小説講座
長編小説を書くのは苦しく、挫折しやすいものです。ときまき!では、どうしたら(なるべく苦しまずに)長編原稿を最後まで書き切れるのかを模索し、創作理論や執筆ノウハウに関する記事を連載してきました。
「長編小説を完結させる!」の目標達成に役立つであろう記事をここでは厳選し、目次としてまとめています。
長編執筆のための創作ノウハウ
- 【おすすめ】小説原稿を1日2万文字書くには、どうすれば良いのか
- 小説らしい文章の作り方(M式縛りプレイ執筆法)
- 小説のキャラクター設定を7枚のタロットカードに託す方法
- ブログと違って小説を書くので躓くのは描写が書けないから!(ではどうするのか)
より良く描写するためのレトリック入門(修辞技法/文体理論)
- 【序次法その1】小説の描写に《動き》を与える方法
- 【序次法その2】小説における俯瞰・アオリ・遠近法の描写例
- 【書記素配列】「「多重鍵括弧」」の是非と複数人が同時に話す描写の書き方
- 【誇張法】文章にユーモアを与えるレトリック「誇張法」の使い方
- 【提喩その1】シネクドキ(提喩)は、ブログネタがないときに頼れるオバケ
- 【提喩その2】小説描写におけるシネクドキ(synecdoche―提喩)の役割
小説を書くことに関するコラム(創作理論)
- 【おすすめ】小説を書くのは苦しい
- 読者のいない小説をそれでも完結させるということ
- 哲学的ゾンビと自己消失欲求、小説を書くこと
- とある小説家志望が、自分の殺した《遊びの神》を生き返らせる話
- ライトノベルもケータイ小説も太宰治も、文学として馬鹿にはできない
- 恋愛小説の告白シーンでは『愛してる』よりも、『私、目玉焼きはソース派なの』と言わせる方が簡単である
- 自分でもドン引きするくらいに小説が書けなくなったとき(スランプ)の脱却法
創作役立ち系書籍のレビュー記事
- 【おすすめ】てにをは辞典(小内 一)