ときまき!

謎の創作集団による、狂気と混沌の執筆バトル。

【考察】アニメ版 はねバド!に見る「何のために○○をするのか」の呪縛

2018年夏に私を最も熱狂させたアニメは「はねバド!」で間違いない。ハマり過ぎてあとで原作(漫画)も読んだが、ストーリー展開もキャラクターもアニメ版とはまったく異なっていて驚いた。 無論、これは必ずしも悪い意味ではなく、アニメ版と原作とで二度楽…

はてな → WordPressへのサイト移転「失敗」のお知らせとお詫び

先日「WordPressに移転します(キリッ」と宣言してしまった手前、とても恥ずかしくて穴があったら入りたい気持ちだ。 結論から述べるとはてな版ときまき!は消さずにこれからも続けていくこととなった。 というのも、はてなブログからWordPressへの引っ越しが失…

ときまき!サイト移転予定のお知らせ(最後のご挨拶)

これまで、20を越える数のブログやウェブサイトを運営してきた。そのなかでも「ときまき!」には特別な思い入れがある。はてなブログという場がなければ、あるいはのべらっくすさんの『短編小説の集い』がなければ、書かれることのなかったであろう物語があ…

【レビュー】日本語の文体・レトリック辞典(中村 明・著)

今回ご紹介するのは『日本語の文体・レトリック辞典』(中村 明・著/東京堂出版) 先日の記事では佐藤信夫著の『レトリック事典』のレビュー記事を書いたので、本書と比較した上でのレビュー記事を書いていきたい。 (総ページ数は472頁) 『日本語の文体・…

『レトリック事典(佐藤信夫)』小説書きの辞書レビュー

レトリックを学問として勉強するのであれば、これが最強!と太鼓判を押せる事典がある。 今回は大修館書店より出版されている『レトリック事典』(佐藤信夫・佐々木健一・松尾大、執筆)をご紹介したい。※書名リンク先はAmazon (総ページ数は815頁) 販売価…

読者からの「厳しい感想」を小説書きはどのように受け止めるべきか

ブログの運営やウェブ小説の投稿を長いことしていると、時折、読者の方からご感想をいただくことがある。 それは大変ありがたいことで、多くのコメントは僕にとっても励みになるものであるが、なかには作者に大きな精神的ショックを与える類いの感想も紛れ込…

小説書きを「VOICEROID劇場」の沼に誘いたい

VOICEROID劇場、いやその前に諸君はVOICEROIDをご存じだろうか? VOICEROIDはAH-Softwareが販売する、読み上げ用音声合成ソフトだ。各キャラクター毎に1万円前後で販売されている。 実際の起動画面。イントネーションや「音量」「話速」「高さ」「抑揚」等を…

「感情類語辞典」小説書きの辞書レビュー

『感情類語辞典』(アンジェラ・アッカーマン、ベッカ・パグリッシ著)は、小説における感情描写を練習するためのお役立ち書籍である。 ただし、見出し語(感情)がたったの75しか掲載されておらず、辞書としての役割を期待すると肩透かしを食らう。一般的な…

【書評】小説家・ライターになれる人、なれない人(スーザン・ジョフネシー)

今回ご紹介するのはスーザン・ジョフネシー著『小説家・ライターになれる人、なれない人―あなたが書けない本当の理由』 原題は「Walking on Alligators: A Book of Meditations for Writers」(ワニの上を歩く。作家のための思索の書) ぶっちゃけ原題のほう…

30分砂時計を使って小説の執筆管理をする

だらだらと何時間もかけて原稿を書くよりも、30分間集中して書いた方がずっと速く良く書ける。というのは物書きならば心当たりのある話だと思う。 「なんてこった! 今朝から6時間も執筆しているはずなのに、ちっとも原稿が進まないぞ!」と首を傾げるときは…


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